studyEnglish TOEIC990を目指して

理系エンジニアがTOEIC990を目指して勉強していくブログ

【TOEIC 英文法】仮定法未来 倒置

(Could/Shall/Might/Should) you have any questions about subscribing to Magazine, please contact us.

正解と解説はこちら












Should

日本語訳

雑誌の購読に関してわからない点がありましたら、ご連絡ください。

この問題でどの文法が使われているかわかりますか?

タイトル通りですが、仮定法未来と倒置が使われています。

仮定法未来

現在・未来において、起こりそうにないことを表現するときに仮定法の未来を使います。

仮定法未来を表す方法として以下の2つの方法があるようです。

1. If S should 動詞の原形〜, S would (could should might) 動詞の原形 〜

意味としては、「万一〜なら〜だろう」になります。

今回の問題で使われている文法ですね。


2. If S were to 動詞の原形〜, S would (could might) 動詞の原形

意味としては「仮に~ならば、~だろう」になります。

<例文>

"If I were to be cut to death by Ieyasu, you should fight the battle of revenge against Ieyasu."

「もし儂が家康に斬られたら、お前が弔い合戦をしろ。」


1と2の違いは、2の方が実現性が低い場合に使われることが多いようです。2のケースはほぼ起きないですよね (笑)

倒置

倒置ってややこしいですよね(^^; 仮定法と絡む倒置って3種類あるようです。

1. Shouldが使われているケース

今回のケースですね。今回の倒置前の文章は以下のようになります。

If you should have any questions〜

この文章からIfを抜いてyouとshouldを入れ替えると倒置された文章の完成です。


2. Hadが使われているケース

If they had moved swifty at the start〜

shouldのケースと同じようにIfを省略してtheyとhadを入れ替えます。

Had they moved swifty at the start〜


3. Wereが使われているケース

If they were arrested〜

上の2つのケースと同じです。Ifを省略してtheyとwereを入れ替えると

Were they arrested〜



覚えてしまえばそんなに難しくないと思います! ぜひ覚えてしまいましょう!!!